ワンダリーノのボーナス出金条件を解説
ワンダリーノには初回入金ボーナス200%(最大$200)を初めとしたボーナスがあります。
シーズン制を採用しているワンダリーノは初回入金ボーナス以外は臨機応変に変わります。
随時メールなどのキャンペーン情報をチェックしてボーナスを逃さないようにしてください。
さて、そんなワンダリーノのボーナスには出金条件がかかります。
ボーナス出金条件は事前に条件を確認しておかなければ後になって、
「知らなった!」
というトラブルの原因にもなりかねません。
そこで今回の記事ではワンダリーノの初回入金ボーナスを例に、ボーナス出金条件(プレイスルーレート)について詳しく解説していきます。
しっかりチェックしていってくださいね!
本題ですが、ワンダリーノの初回入金ボーナスにかかる出金条件は「30倍」ベットです。
しかも「現金入金分+ボーナス分」に対して30倍の金額のベットが必要となります。
↑
1番最悪なパターン!!
たとえば$50を入金して$100のボーナスをもらった場合、
($50+$100)×30 = $4500
つまり、4500ドルのベットを行うことで出金できるようになる計算です。
初回入金ボーナスをもらった場合、現金入金分も出金できなくなるので注意してください。
現金分もボーナスマネー扱いになるということ。
その他にもワンダリーノのボーナス出金条件には注意点がたっぷりあります。
順番に確認していって、見落としがないようにしておきましょう。
ボーナスからのベットのみ出金条件に適用
現金を入金してボーナスをもらった場合、口座には現金入金分とボーナス分があることになります。
この内、まずベットに使われるのは現金入金分です。
先ほどの例で言えば、
- 現金分$50
- ボーナス分$100
があり、$20賭けて負けてしまったら、現金分$30となります。
ボーナス分は現金分が0になったら利用され始めるというルールになっています。
そして、ボーナス出金条件が適用されるのはボーナス分のベットだけです。
初回入金ボーナスの場合、現金分もボーナスマネー扱いになりますが、ほかのキャンペーンで現金分、ボーナス分が分かれることもあります。
現金分とボーナス分が分かれる場合、現金分がなくなってボーナスが使われ始めるまで、ボーナス出金条件は1ドルも満たされていかないということは気を付けなければいけません。
カウント割合がゲームによって違う
出金条件を満たす上で絶対に知っておかなければならないのは、ゲームの種類ごとに、ベット額の何%が条件消化にカウントされるのか違ってくるということです。
詳しくは以下の表をご覧ください。
ゲームの種類 | ボーナス条件へのカウント割合 |
スロットゲーム、キノ、トリプルウィン | 100% |
Dead or Alive, Book of Dead, Bloodsucker | 50% |
テーブルゲーム、ポーカーゲーム、ビデオポーカーゲーム | 0% |
ビデオスロットでは「Dead or Alive」などの一部ゲームを除き、ベット額が全額適用されます。
たとえば$5賭けたら、$5が条件消化にカウントされます。
「Dead or Alive」などのカウント割合50%のゲームでは、$5賭けたら、半分の$2.5が条件消化に適用。
その一方で、
- ルーレット
- ブラックジャック
- バカラ
- ポーカー
などのテーブルゲームは0%なので、いくら遊んでもボーナス出金条件は減っていきません。
勝率が50%に近いゲームで粘り強く条件消化をクリアすることはできないということです。
ビデオスロット類でラッキー狙いで行くしかありませんが、それは他のオンカジでも同様です。
禁止ゲームあり
また、そもそもボーナスを使って遊ぶことができない禁止ゲームも存在しています。
ワンダリーノのボーナスにおける禁止ゲームは以下の通り。
ボーナスを使った最大ベット額
またボーナス出金条件(最低賭け金条件)に適用される最高ベット額の上限は$5です。
(ベットラインごとに$0.5)
一気に$100とかを賭けて条件クリアを狙うことはできないようにされているんですね。
また勝利金を使ってより高い勝利金の獲得を狙う「ギャンブル機能」も利用不可です。
最大ベット額をうっかり見落として賭けてしまうと、その分は条件クリアにはカウントされません。
ワンダリーノのボーナスの有効期限
ボーナスは30日の有効期限となっています。
また、ウェルカムキャッシュバックスピンは24時間以内という有効期限がついています。
ボーナスはもらったら期限切れになってしまう前に早めに活用していきましょう。
カウント割合が100%のビデオスロットで消化するのがおすすめです。
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