ライブカジノハウスのボーナスには出金条件が
ライブカジノハウスには、
- 登録ボーナス(入金不要ボーナス):$30+フリースピン20回
- 初回入金ボーナス:入金額の100%(最大$500)+フリースピン10回
- セカンド入金ボーナス:入金額の50%(最大$250)+フリースピン30回
- サード入金ボーナス:入金額の100%(最大$150)+フリースピン50回
という4つのボーナスがありますが、どのボーナスにも出金条件や細かい条件があります。
(他にもリベートボーナスがありますが、後述します。)
そこでこの記事では、ライブカジノハウスのボーナス出金条件について解説しています。
以前より出金条件が緩和されて、他のオンラインカジノと比較しても少し出金しやすくなりました。
ライブカジノハウスのボーナス出金条件
ライブカジノハウスのボーナス出金条件(最低賭け金条件)は、基本的に「30倍」となっています。
以前までは40倍だったのですが30倍に緩和されました。
たとえばボーナスとして$300もらった場合、300×30 = $9000のベットをしなければいけません。
パッと見では厳しいですが、40倍は達成困難、30倍は運が良ければ達成できるかなという認識です。
ライブカジノハウスのボーナス出金条件について、細かい留意点をいくつか確認しておきましょう。
現金、ボーナスから半分ずつベットされる
現金を入金してボーナスをもらうと、口座には現金入金分とボーナス分が存在することになります。
たとえば、$300入金して$300のボーナスをもらった場合、
- 現金入金分が$300
- ボーナス分が$300
ある計算になりますよね。
ライブカジノハウスではこの内、ベットは現金分とボーナス分から半分ずつ使われていきます。
あるゲームで$20賭けた場合、半分の
- $10は現金分
- $10はボーナス分
から使われます。
そして出金条件をクリアするためには、あくまでボーナス分からベットしなければいけません。
$20賭けても出金条件の消化に使われるのは$10となるので、この事は忘れないようにしましょう。
プレイするゲームによって適用率が違う
さらに、ゲームの種類によって出金条件の消化に使われる適用率も変わってきます。
(これが1番厄介!)
具体的には以下の表の通り。
ゲームの種類 | 賭け金としてカウントされる割合 |
ビデオスロット | 100% |
オアシスポーカー、ポンツーン、プントバンコ、カリビアンポーカー | 40% |
ビデオポーカー、ブラックジャック、ルーレット、バカラ、インスタントゲーム | 15% |
つまり適用率が15%のバカラに$20賭けたら、その内半分の$10がボーナス分で、さらにその15%の$1.5が出金条件として消化されることになります。
勝率が50%に近いゲームになると、適用率が厳しいのがオンラインカジノの常です。
(他のカジノだと10%とかもあります。)
条件をクリアしたつもりが、実は適用率のことを忘れていたなんてこともありがち。
後になって騙されたと思わないように要チェックです!
ボーナスには有効期限があります
ボーナスには30日という有効期限があります。ボーナスをもらってから30日以内に出金条件をクリアできなければ、勝利金も含めて無効になってしまいます。
どれだけ遊んで欲しいねん!って感じだけど、これもライブカジノハウスに限らず共通です。
ポーカー、ルーレット、バカラ、ブラックジャックなどのカウント割合の低いゲームで出金条件をクリアしようとすると時間切れになってしまうこともあります。
出金条件を満たせるかギャンブルとして勝負を賭けるなら適用率100%のビデオスロットがおすすめゲームとなります。
なお、フリースピンは進呈から48日が有効期限となっています。
出金できる金額にも制限あり
出金条件をクリアしても出金できる金額はボーナスの15倍までとなります。$300のボーナスをもらった場合、条件をクリアして生き残っても、出金できる最大金額は$4500ということになります。
登録ボーナスは20倍まで、つまり$600までの出金となります。
とはいえ、これだけ残せたら相当に腕がいいギャンブラーだと言えますね。
リベートボーナスの出金条件
1週間に$5000以上のベットを行うと、その0.5%分(最大$3000まで)がもらえるリベートボーナス。
(VIPプレイヤー以外は申請が必要。)
リベートボーナスの出金条件(プレイスルーレート)は他のボーナスより簡単!
ズバリもらった額の「1倍」ベットすればいいだけです。
同額賭けて残った分は出金できるので、利用しやすいと思います。
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