ベラジョンカジノは詐欺・不正・イカサマサイトなのか?
ベラジョンカジノについて念入りに5ch(旧2ch)などを調査した方の中には、ベラジョンカジノの悪口を書いている投稿もあって、プレイすべきか悩み始めてしまったという方もいると思います。
結論から言って、ベラジョンカジノはイカサマや詐欺を働いていません。勝つプレイヤーもいれば負けるプレイヤーもいて、負けたプレイヤーの方がネットに書き込む傾向がある、ということが悪評が気になる現象の真理となります。今回の記事はそんな話になります。
■そもそも論としてベラジョンは違法なのかどうかという点はこちらの記事で解説しています。

ベラジョンカジノが安全なら、その理由は?
ベラジョンカジノが詐欺やイカサマを働けない、働く理由がない理由を解説していきます。
ライセンスの監視が厳しい
まずはオンラインカジノ運営に必要なライセンスがありますね。
2020年1月にベラジョンはマルタライセンスからキュラソーライセンスに変更しました。
マルタライセンス「マルタゲーミングオーソリティ(MGA)」はマルタ共和国の厳しい審査を受けなければ取得できない安心のライセンスでした。
過去にイカサマを働いたり不払いなどの詐欺を行っていたら取得することもできないし、取得後も、抜き打ち検査があったり、ライセンスには期限・更新制度もあるほどです。
MGAを持っていたことはベラジョンカジノが安心してプレイできるオンラインカジノであることをある程度担保していたと言えます。
ところが、
ベラジョンがライセンスをキュラソーに変更したことで、詐欺サイトに変わってしまうのではないか?
と不安に感じているプレイヤーもいるかもしれません。
しかしキュラソーライセンスも、
- 公正なカジノ運営
- 支払い能力(資金)
などをしっかり審査し、今ではかなりメジャーなライセンスとなりつつあります。
仮想通貨による入金、出金というプレイヤーの要望に応えるためのライセンス変更だと考えられるため、キュラソーになって信頼性が落ちたというより、むしろユーザーにとって使いやすくなったと言えます。
■さらに人気上昇中!
過去の実績もクリーン
ベラジョンカジノが過去にイカサマソフトウェアの使用を摘発されたり、顧客への不払いを起こしたという事件はありません。
今では世界的には業界も成熟してきており、ライセンス制度や第三者機関による抜き打ち検査、海外を中心とした口コミサイトなどで、不正は厳しく監視される仕組みが確立されています。
中には不正を働くオンラインカジノもある中で、ベラジョンカジノには2012年の創設以降、悪い前例はありません。
ベラジョンカジノが危険と勘違いされやすい点
ベラジョンがカジノゲームを開発していると思われている
よくある勘違い(思い込み)として「ベラジョンがカジノゲームも作っている」というものがあります。
でも実際は、オンラインカジノにゲームを提供しているのは、別のソフトウェア会社となります。
ソフトウェア会社はオンラインカジノに公正なゲームを提供することで評価を獲得しています。
そして、ソフトウェア会社もライセンスを取得し、第三者機関による監視などを受けています。
そのため、ソフトウェア会社が不正ソフトを作る理由はなく、オンラインカジノ側でソフトの確率を操作することは出来ないため「回収モード」は存在しませんのでご安心ください。
ボーナスに出金条件があることを見落とす
ベラジョンカジノには登録しただけで貰える「入金不要ボーナス」や、初回入金の100%(最大500ドル)が還元される「初回入金ボーナス」など、ボーナスやキャンペーンがたくさんあります。
しかし、ボーナスには出金条件があります。
それが、ボーナス額の20倍をベットしなければならないというものです。
もし、ボーナスを即座に出金できたらベラジョンカジノは赤字になってしまうので、条件を付くのは仕方ありません。
しかもこの20倍というのは他のオンラインカジノの30倍、40倍といった相場から見るとかなりクリアしやすい条件となっています。
しかし、いざ出金しようとして出金できないと初めて知ったときに、詐欺だ!と感じてしまうケースもあると思います。
ボーナスの出金には条件があること、ルーレット、ブラックジャック、バカラ、スロットなどのゲームによって消化率も変わってくること、現金入金分のチップから先に消化されることなど、しっかり注意事項は確認しておくようにしましょう。



出金しようとしたら本人確認があって出金できない
初回の出金時や、利用間隔が空いた場合に本人確認の書類提出を求められます。
出金しようとした矢先に渋られているような気がして、
「詐欺だ!!!」
と感じてしまう人もいるようです。
本人確認が必要なのはベラジョンカジノに限らずどこのオンラインカジノも共通です。
サクッと済ませられるように準備しておきましょう。
必要になる書類は、本人確認書類として(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)、住所確認書類として(水道・電気・電話の料金請求書、クレジットカードの使用明細書、住民票など)となります。
ペイアウト率に対する誤解(勝てない人がいるのは当たり前)
オンラインカジノの還元率(ペイアウト率)は「92%-98%」です。
パチンコ、パチスロなどとは比較にならないほど高いことは知られています。
だからこそ、パチプロの中にもオンラインカジノに移ってくる人がいるわけですが、よくペイアウト率というのは誤解されがちです。
たとえば10人のプレイヤーが100ドルずつ持っていて(合計1000ドル)、ペイアウト率が98%の場合、全員がペイアウト率98%の恩恵を受けられるわけではありません。
極端なことを言えば、2%の20ドルはオンラインカジノの取り分、98%の980ドルは1人のプレイヤーのものに、というケースもあり得ます。
誰かが負けるからこそ、他の誰かに大勝するチャンスが訪れるというのがギャンブルの根本的な原理です。
中には暇つぶしで遊んでいるだけ(ゲーセンのコインゲーム感覚、スマホゲームの課金感覚)のプレイヤーもいて、彼らは試すことはあっても真剣にベット方法を学んだりはしません。
お金を払ってただゲームそのものを楽しんでいるという健全なプレイヤーもいるわけですね。
だからこそ、真剣にベット方法を学ぶギャンブラーには、高ペイアウト率の恩恵を受けながら少しずつ利益を出すチャンスも生まれてくるとも言えます。
口コミ(5ch)などで悪い情報が拡散する
大体、悪評の原因になるのは、5chなどの掲示板、口コミサイトで負けたプレイヤーが書き込むことが原因で広まっていきます。繰り返しになりますが、プレイヤー全員が勝てるわけではありません。
もし全員が勝てたらオンラインカジノが赤字になってしまうからです。
ベラジョンカジノに限らずオンラインカジノでは、勝つ人もいれば負ける人もいます。
そのおかげで、ジャックポットが貯まっていき、誰かが一攫千金を手に入れるチャンスが生まれたり、利益を出すことが出来たりするものです。
誰かが負けて5chに書き込んでいる間に、他の誰かが儲けているということです。
利益を出したプレイヤーは、わざわざネットに書き込んだりしないので(むしろ秘密にしたい)、ネットには少しずつ悪い口コミだけが多く溜まっていくことになります。
5chに影響を受けるより、ベット方法やストラテジーを磨いて、少しずつでも収支をプラスにできるように腕を上げていきたいですね。
■30ドルの登録ボーナスつき!
コメント