オンラインカジノの歴史(約25年)を振り返る!2020年までの大きな流れ

歴史のイメージ画像 オンラインカジノ全般

オンラインカジノの歴史を概観

2020年となった今では日本人プレイヤーも増えつつあるオンラインカジノには約25年の歴史がありますが、特にプレイヤーが増えたのはここ1-2年の出来事と言っても良いでしょう。

この記事ではこれまでのオンラインカジノの歴史を振り返り、どのようにしてオンラインカジノの仕組みが作られ、プレイヤーを増やして業界が発展してきたのか、その大きな流れというのを解説していきます。

 

1994年:運営ライセンスの仕組みの誕生

アンティグア・パーブーダの国旗

まず、現代のオンラインカジノと語る上で欠かせないのは「運営ライセンス制度」です。

オンラインカジノを合法的に運営するためには、オンラインカジノが合法の国で審査を受けて、運営ライセンスを発行してもらわなければいけません。

 

そんなオンラインカジノ運営ライセンスの仕組みを作り、起源となったのは「アンティグア・パーブーダ」というカリブ海の小国です。

聞き慣れない国名ですが、アンティグア・パーブーダはイギリス連邦加盟国の1つです。

イギリスは先進国の中でもギャンブルが発展しており、そのイギリス連邦加盟国の国々の名前は、ライセンス発行国として業界の中では有名な国が多いのですよ。

 

アンティグア・パーブーダで1994年に世界で初めてオンラインカジノ運営ライセンスを発行する法律が可決されたことが、全ての始まりと言えます。

 

同年、ソフトウェア会社も創設

また、同じ1994年に、ゲームソフトウェア会社の「マイクロゲーミング社」が設立されたことで、着々とオンラインカジノ事業が展開される準備が整い始めます。

 

1996年:世界初のオンラインカジノが誕生

インターカジノ

そして2年後の1996年、満を持して世界初のオンラインカジノ「インターカジノ」が創立されます。

インターカジノは現在でも運営されていて日本人プレイヤーもいる老舗オンラインカジノです。

その現在の運営グループ「インターテイングループ」はおそらく日本人に最も人気な「ベラジョンカジノ」の運営にも携わっています。

 

インターカジノについては「インターカジノまとめ|eCOGRA認定の超・信頼できるオンラインカジノ」で詳しく解説しています。

 

しかしオンラインカジノ創世期にはライセンスを持たない悪質なオンラインカジノもはびこっており、中には不正ソフトウェアや報酬の不払いなど、詐欺・イカサマ行為を行うようなオンラインカジノもありました。

今のように口コミが発達していなかった当時は、プレイヤーにとってもどこが信頼できるオンラインカジノなのか分からず、「胡散臭い」というイメージもあり、爆発的にプレイヤーが増えるには至りませんでした。

 

同年、セキュリティ決済会社も設立

世界初のオンラインカジノ「インターカジノ」が創設されるに先立って「クリプトロジック社」という決済会社も設立されました。

オンラインで安全に決済を行うことできるセキュリティソフトが開発されたことで、いよいよオンラインカジノサービスを開始するための準備が整ったという経緯があります。

 

2003年:第三者機関「eCOGRA」の設立

そのような中で2003年に「第三者機関」の「eCOGRA」が設立され、オンラインカジノに厳しい審査・監視を行うようになりました

 

ライセンス制度と第三者機関による審査のおかげで、不正を働くオンラインカジノは淘汰されるようになっていき、徐々に信頼できる本物のオンラインカジノだけが残るようになってきます。

すると、少しずつですが日本人プレイヤーも増えるようになっていきます。

 

といっても当時は日本語サポートを行っているオンラインカジノはほとんどなく、入金・出金などの重要なプロセスにおいても英語や自力で解決しなければならなくて、心理的な敷居は高いままでした。

 

2010年代~:スマホ対応のオンラインカジノの登場

スマホ

2000年代後半からは少しずつ日本語サポートに対応したオンラインカジノも増えてきたました

 

そして「スマホ対応」のオンラインカジノが登場したことで、日本人プレイヤーが爆発的に増えるきっかけとなります。

これまで、オンラインカジノはパソコンにソフトをインストールして遊ぶタイプがほとんどでしたが、PC・スマホ問わず、ブラウザ上で遊べるオンラインカジノが登場したことで、日本人プレイヤーが増えていきます。

日本人は暇つぶしにスマホゲームで遊ぶことが多いため、スマホで手軽に遊べるオンラインカジノというのは性質としてマッチしたのかもしれませんね。

 

インターネット接続も当たり前になり、事前にオンラインカジノの口コミ情報などを確認できるようになったこともオンラインカジノへの抵抗感を減らし、参加者が増えている要因の1つになっていると言えます。

 

2016年:日本人プレイヤーが逮捕されるも不起訴に

日本でもオンラインカジノで遊ぶ人が増え、このまま娯楽としての地位を確立していくかに思えた2016年3月、海外の合法オンラインカジノをプレイする3人の日本人プレイヤーが逮捕される事件が起きました。

通称「スマートライブ事件」は、業界にとっても衝撃的な事件で、日本人プレイヤーの中にも「もうオンカジでは遊べない」と悲観的な空気が流れていました。

 

しかし、逮捕された3人の内の1人が裁判で争った結果「不起訴」を勝ち取ったことで状況は逆転します。

それ以来、2020年となった今でもオンラインカジノへの登録者は増える一方で、警察に逮捕された日本人プレイヤーは出ていません。

スマートライブ事件については「オンラインカジノは違法か合法か|逮捕事例から分かるカジノ選びの大切さ」で詳しく解説しています。

 

まとめ

運営に必要なライセンス、ソフトウェア、決済手段が揃ったことで1996年に世界初のオンラインカジノ「インターカジノ」がオープンします。

 

オンラインカジノ創世記には、健全なカジノ、不正を働くカジノの区別が難しく、日本語サポートもありませんでした。

そのため、安全性、快適性を重視する多くの日本人プレイヤーにとって、参加する敷居が高く、決して身近な存在とは言えない状況が続きます。

 

オンラインカジノ成熟期になると、安全性・信頼性を担保する審査・監視の仕組みも整い、健全なカジノだけが生き残るようになっていきます。

さらに、日本語サポートも充実し、スマホでプレイできるようになると日本人プレイヤーも増えるように。

2016年に日本人プレイヤーが逮捕される事件が発生したものの「不起訴」となったこと、カジノ法案によって「カジノ」という言葉自体が身近になったこともあって、遊ぶ人は増えていきます。

 

オンラインカジノの歴史と歩みを見ていくと、最近になって日本人プレイヤーが増加傾向にあるのは、ある意味では当たり前の流れと言えるのかもしれませんね。

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