オンラインカジノの歴史(約25年)を振り返る!日本人プレイヤー増加中!

歴史のイメージ画像 オンラインカジノ全般

オンラインカジノの歴史

2019年となった今では日本人プレイヤーも増えつつあるオンラインカジノですが、特にプレイヤーが増えたのはここ1-2年でのことです。この記事ではオンラインカジノの歴史を解説し、どのようにして現在のようなオンラインカジノ業界が発展し、プレイヤーを増やしてきたのか?その大きな流れというのを掴んでいただきたいと思います。

 

1994年:運営ライセンスの仕組みの誕生

まず、現代のオンラインカジノと語る上で欠かせないのは「運営ライセンス制度」です。オンラインカジノを合法的に運営するためには、オンラインカジノが合法の国から運営ライセンスを発行してもらわなければいけません。

この運営ライセンスの仕組みを作り、起源となったのは「アンティグア・パーブーダ」というカリブ海の小国です。聞いたことない国名だという方が多いと思いますが、実はアンティグア・パーブーダはイギリス連邦加盟国の1つです。イギリスは先進国の中でもギャンブルが発展しており、そのイギリス連邦加盟国の国々の名前は、ライセンス発行国として業界の中では有名な国が多いのですよ。

アンティグア・パーブーダで1994年に世界で初めてオンラインカジノ運営ライセンスを発行する法律が可決されたことが、全ての始まりと言えます。

 

同年、ソフトウェア会社も創設

また、同じ1994年に、ゲームソフトウェア会社の「マイクロゲーミング社」が設立されたことで、いよいよオンラインカジノ事業が展開される準備が整ったと言えます。

 

1996年:世界初のオンラインカジノが誕生

そして2年後の1996年、満を持して世界初のオンラインカジノ「インターカジノ」が創立されます。インターカジノは現在でも運営されていて日本人プレイヤーもいる老舗オンラインカジノとなっていて、その現在の運営グループ「インターテイングループ」はおそらく日本人に最も人気な「ベラジョンカジノ」の運営にも携わっています。

しかしオンラインカジノ創世期にはライセンスを持たない悪質なオンラインカジノもはびこっており、中には不正ソフトウェアや報酬の不払いなど、詐欺・イカサマ行為を行うようなオンラインカジノもありました。今のように口コミが発達していなかった当時は、プレイヤーにとってもどこが信頼できるオンラインカジノなのか分からず、「胡散臭い」というイメージもあり、爆発的にプレイヤーが増えるには至りませんでした。

 

2003年:第三者機関「eCOGRA」の設立

そのような中で2003年に「第三者機関」の「eCOGRA」が設立され、オンラインカジノに厳しい審査・監視を行うようになりました。ライセンス制度と第三者機関による審査のおかげで、不正を働くオンラインカジノは淘汰されるようになっていき、徐々に信頼できる本物のオンラインカジノだけが残るようになってくると、少しずつですが日本人プレイヤーも増えるようになっていきます。

といっても当時は日本語サポートを行っているオンラインカジノはほとんどなく、入金・出金などの重要なプロセスにおいても英語や自力で解決しなければならなくて、心理的な敷居は高いままでした。

 

2010年代~:スマホ対応のオンラインカジノの登場

2000年代後半からは少しずつ日本語サポートに対応したオンラインカジノも増えてきたのですが、日本人プレイヤーが爆発的に増えるきっかけとなったのは「スマホ対応」のオンラインカジノが登場したことです。これまで、オンラインカジノはパソコンにソフトをインストールして遊ぶタイプがほとんどだったのですが、PC・スマホ問わず、ブラウザ上で遊べるオンラインカジノが登場したことで、日本人プレイヤーが増えていきます。暇つぶしにスマホゲームでも遊ぶことが多い日本人にとって、スマホで手軽に遊べるオンラインカジノというのは性質としてマッチしたのかもしれませんね。

インターネット接続も当たり前になり、事前にオンラインカジノの口コミ情報などを確認できるようになったこともオンラインカジノへの抵抗感を減らし、参加者が増えている要因の1つになっていると言えます。

 

まとめ

オンラインカジノ創世記では、健全なカジノ、不正を働くカジノの区別が難しく、日本語サポートもなく、安全性、快適性を重視する多くの日本人プレイヤーにとって、参加する敷居が高かった。

オンラインカジノ成熟期になり、健全なカジノだけが生き残り、安全性・信頼性を担保する審査・監視の仕組みも整い、日本語サポートも充実し、スマホでプレイできるようになって日本人プレイヤーが増えた。

オンラインカジノの歴史と歩みを見ていくと、最近になって日本人プレイヤーが増加傾向にあるのは、ある意味では当たり前の流れと言えるのかもしれませんね。

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